【新唐人2015年10月30日ニュース】
中国の第三者保証決済サービス、アリペイ(支付宝)が12月から、台湾のスーパーやデパートなど、3000社を超える店で使えるようになります。アリペイのアカウントを持っている中国観光客は、台湾ドルに両替しなくても、携帯だけで支払うことができます。これに対し、台湾国内からは、第三者決算に関する法律の規制を受け、アメリカの決済サービス、ペイパル(PayPal)が、台湾から撤退したことを上げ、なぜ中国のアリペイは受け入れらるのかと、批判の声も上がっています。
新唐人テレビがお伝えしました。
http://www.ntdtv.com.tw/b5/20151029/video/159176.html(中国語)
(翻訳/吉田 ナレーター/萩野 映像編集/李)